入園準備・入学準備まる分かりガイド
作りはじめる前に読むページ

はじめての入園・入学グッズを作りはじめる前に、不安&疑問を解消しましょう!
本ページでは、手作りの流れとともに、必要な材料からトーカイ店舗での生地の買い方まで、
入園入学準備を行う際の「事前に知りたい情報」をとことん掲載。
はじめての入園・入学準備で不安なママ、パパも、このページを読めば、入園・入学準備がまる分かり!

STEP1

手作りするアイテムを確認

説明会などで配付されたプリントを見ながら、手作りするアイテムを決定するのが第1ステップ。
多くの園や学校で、特に手作りで用意することが多いのは、レッスンバッグ、シューズケース、きんちゃく大中小(体操着入れ・お弁当袋・コップ袋)の5点。
毎日使うアイテムは、洗い替え用にもう一個作っておくことをおすすめします。

ここをチェック! byトーカイスタッフ

幼稚園・保育園に通うお子さんは、自分のものが分からなくなりやすいので、洗い替え用も同じ柄で作るのをおすすめしています。
「入園してから必要なことに気付いたけど、同じ柄の生地が見つからなくて苦労した」という先輩ママさんのお声も。
他のものの用意で手一杯で、洗い替え用は後回しにしがちですが、最初にまとめて作っておくと、後で楽ちんですよ。

STEP2

おおまかなデザインを考える

手芸店へ行く前に、おおまかなデザインを考えておくと、スムーズにお買い物いただけます。
ポケットの有無や、切り替えデザインにするかしないかなど、簡単にイメージしてみてください。
人気のデザインを一覧にしてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

STEP3

作り方と必要な道具をチェック!

次は、STEP1・STE2で決めたアイテムの作り方(作り図・レシピ)をゲットしましょう。レシピを見ながら、生地の要尺計算をはじめ、必要な材料のチェックを行います。

レシピをお持ちでない方や、どのレシピが良いか分からない場合も、トーカイ店舗にお越しいただければ、最適なレシピをご案内させていただきますので、ご安心ください。

また、店舗によっては、地域性のあるアイテムの作り図を用意している場合も。作り方が分からない通園・通学グッズがありましたら、ぜひ一度お近くのトーカイ店舗へご相談ください。

必要な道具はお持ちですか?
ここをチェック! byトーカイスタッフ

入園・入学アイテムを作るのに
最低限必要な道具はこちらです。

 □ ミシン(ミシン糸・ミシン針)
 □ アイロン
 □ 定規
 □ はさみ(布切り・糸切り)
 □ しるしつけ用品
 □ まち針
 □ ひも通し

上記の道具があれば、レッスンバッグ・シューズケース・巾着をお作りいただけます。
さらに、仮止めクリップ、アイロン定規などの便利グッズもおすすめ。縫う場所を間違えたときは、リッパーも必要になります。
ミシンの稼働チェックもお忘れなく!

入園準備でミシンは買うべき?
どの機種を買ったらいいの?

入園グッズをオーダーにするか、手作りにするかで悩んでいます。
今後のことを考えるとミシンを買って手作りしたいけど、家庭科でやった以来のミシンを自分が扱えるか不安だし、どの機種を買えば良いのかも難しいし…。
ミシンを買うかどうか、手作りするかどうか、考えれば考えるほど迷ってしまいます。

byトーカイスタッフ
ぜひ一度、お店で「試し縫い」をしてみてください!

例えばお洋服を買うとき、試着してみて初めて分かることってたくさんありますよね。ミシンも同じで、自分で操作してみたときに、色々なことを感じます。お悩みであれば、ぜひ一度お店でミシンに触れてみてください。
トーカイグループ店舗では、ミシンの購入だけでなく、試し縫いも行っていただけます。
自分でもミシンが扱えそうか、どんなミシンが自分には良いのか…。
ネットの情報をたくさん読むより、とにかく一度触ってみるのがいちばん!
触ってみて「欲しい」と思った時が買う時!です。

※ご来店時の店舗状況により、試し縫いをすぐにご案内できない場合もございます。予めご了承ください。

初心者のためのミシン選びQ&A

「ミシンは種類が多くてどれを選んだら良いか分からない」そんな声にお答えして、お店でよく聞かれる質問とその答えをまとめました。
(質問の文字をタップすると回答が読めます)

1万円ほどのコンパクトミシンは、価格は魅力的ですが、機能や耐久性もミニマムな場合がほとんどで、扱いが難しく、初心者の方にはあまりおすすめできません。入園入学グッズは厚手のものを組み合わせて縫うことも多いため、「ただ縫えれば良いんですけど…」という場合でも、最低3万円ほどのミシンからご検討いただくのをおすすめしています。

「自動糸調子」は初心者の方には特に必要になる機能です。そのほか「自動糸切り」や「下糸クイック」「止め縫い」などもおすすめの機能です。
また、フットコントローラーやワイドテーブルなどの付属品も買う時のポイントにしてくださいね。

ミシンの壊れにくさをはかるものさしのひとつとして『重量』が挙げられます。
軽いミシンはプラスチック製の内部部品を多く使用していますが、重量のあるミシンは金属ボディに厚い鉄板を使用し、部品も金属を多く使っています。当然プラスチックより金属のほうが耐久性があるため「重いミシン=耐久性が高い」ということが言えるのです。
重いミシンは持ち運びや片付けには少し苦労しますが、静音性や振動のなさといった縫い心地にも大きく貢献してくれます。
親から子へと受け継がれることも多いミシン。長く使うために、ぜひ『重量』にもご注目ください。

ズバリ紹介!入園入学おすすめミシン

トーカイグループだけで買える当社オリジナルおすすめミシンをずばりご紹介。店舗では試し縫いも行っていただけますので、気になる機種がありましたらぜひご来店ください。

初心者さんも安心!コンピュータミシン

入園・入学グッズ作りでミシンに挑戦しようとしている初心者さんには、簡単操作で使いやすく、難しい設定などはミシンにお任せできるコンピュータミシンがおすすめ!園や学校に入ると、初めに作った通園通学アイテム以外にも、ミシンを使ってお子さんの持ち物を作る機会も多くありますので、初心者だからこそ、便利機能の充実したミシンをお選びください。

ブラザー コンピュータミシン Bf-6000
ブラザー コンピュータミシン Bf-6000

操作を間違えてしまっても液晶画面にエラーメッセージが表示れ、迷わずに使えるミシンです。面倒な糸掛けや糸通しなどの準備も簡単で、薄物から厚物までしっかり縫えます。(フットコントローラー・ワイドテーブル付き)

このミシンの詳細
ジャノメ コンピュータミシン JF-320
ジャノメ コンピュータミシン JF-320

大きくて見やすいLCDスクリーンで、縫い目の幅・あらさなどの設定内容が一目瞭然!デニムなどの厚手の布地もすいすい縫える実力派ミシンです。(フットコントローラー・ワイドテーブル付き)

このミシンの詳細
JUKI コンピューターミシン f250-J
JUKI コンピューターミシン f250-J

安重厚で耐久性・安定性のあるフルサイズミシン。針より右手のソーイングスペースが広い設計。大きな作品でも快適に縫えます。(フットコントローラー・ワイドテーブル付き)

このミシンの詳細
シンガー コンピュータミシン AVANTI(アヴァンティ)SF-1800
シンガー コンピュータミシン AVANTI(アヴァンティ)SF-1800

実用・模様・文字の縫いパターンが充実の合計270種もある多機能ミシン。パワーもあって本格的なミシンをお探しの方にもおすすめできる機種です。(フットコントローラー・ワイドテーブル付き)

このミシンの詳細

大人気!刺しゅうミシン

大好きなキャラクターや、名前が刺しゅうできるスペシャルなミシン。

ブラザー家庭用刺しゅうミシン ソレイユ CRW
ブラザー家庭用刺しゅうミシン ソレイユ CRW

文字や模様、子どもたちに人気のモチーフイラストが搭載された刺しゅうミシン。iPadに専用のアプリを入れれば、自分で描いたオリジナルイラストも簡単に刺しゅうできます。もちろん普通のミシンとしてもお使いいただけます。

入園入学準備がきっかけで
ハンドメイドにハマる人、多いんです!

手芸に目覚めたきっかけをハンドメイドが好きな方に聞くと「入園入学準備」や「幼稚園のバザー」という回答を多くいただきます。
最初は入園入学やお遊戯会の衣装作りなど、必要に迫られはじめた手作りだったはずなのに、想定外に楽しくて、子どもやペットのお洋服や自分のアクセサリーを作ったり、編み物を始めたりして。
「『自分には手作りなんて無理』って思っていたのに、気がつけば趣味になっていた」という方がとっても多いんです。
今は個人でも気軽に作品を販売できるサイトや同じ趣味のお友達で盛り上がれるSNSがあり「自己満足」で終わらないのも、みなさんがハンドメイドにハマる理由かも知れませんね。

STEP4

材料を揃えよう!

作るものが決まったら、いよいよお店で材料を選びましょう!

入園入学 基本アイテムの必要材料を確認

レッスンバッグ・シューズケース・巾着類の必要材料

レッスンバッグ・シューズケース・巾着類の必要材料は以上の通り。
生地は裏地や切替用の生地が必要になる場合もございます。そのほか、ワッペンやお名前付け関連パーツもお好みでお選びください。

生地を選ぼう

子どもに人気のキャラクター生地から、大人も納得のおしゃれ生地まで、入園入学シーズンはとにかくお店に生地がたくさん。
ぜひお子さんと一緒に選びに来てくださいね。

おすすめの生地素材について

入園・入学グッズ作りにおすすめの生地は以下の通り。

入園・入学グッズ作りにおすすめの生地 キルティング生地(キルト生地)

キルティング生地(キルト生地)

2枚の布地の間に綿の入った生地で、とても丈夫なのが特徴。
1枚で十分な強度があり裏地や接着芯が不要のため、手作り初心者さんがレッスンバッグ(手提げ袋・絵本バッグ)やシューズケースを作るのに最適な生地です。

入園・入学グッズ作りにおすすめの生地 オックス生地

オックス生地

ほどよい厚みで縫いやすいオックス生地は、スクールアイテムの超定番素材。
とにかく色柄が豊富なのが特徴です。
巾着などの袋物のほか、スモック向けの素材でもあります。

入園・入学グッズ作りにおすすめの生地 綿麻キャンバス生地

綿麻キャンバス生地

オックス生地に近い厚みの綿麻キャンバス生地も袋物におすすめの素材です。名前の通り、綿と麻がミックスされた生地で、ナチュラルな風合いが特徴。
洗うと縮みやすい素材なので、作る前に水通しを行うことをおすすめしています。

その他、帆布・デニムなどの厚手生地や、ツイル・チノクロスなど衣料向けの生地、シーチングやブロードなどの薄手生地など様々な生地の種類がありますが、裏地や接着芯との組み合わせ次第で、どれも十分スクールグッズにお使いいただけます。
ですので、まずは自由にお好みの生地を選んでみてください。
ご不明点がありましたら、お気軽にスタッフまでお尋ねくださいね。

ここをチェック! byトーカイスタッフ

強度やハリが欲しい場合は、接着芯+裏地で補強しましょう!

レッスンバッグをオックス生地などの中厚手生地で作ることもできます。ただし、1枚のみで作るとちょっとペラペラで、バッグとしては心もとない仕上がりに…。
そんな時は、接着芯(キルト芯)と裏布を付けて補強することをおすすめしています。

接着芯・キルト芯とは?

接着芯で強度アップ!

「接着芯」とは、生地にハリを持たせ、型崩れを防いだり、補強するために使用する、のりがついた布(芯地)のことです。アイロンの熱を使い、生地に接着できるものがほとんど。

「キルト芯」は、キルティング生地のようにふっくらとさせたい時に使用するタイプの芯地です。

接着芯・キルト芯を使用する場合は裏布(裏地)が必要です。
入園・入学におすすめな裏布と接着芯の二役を兼ねる「接着布」タイプなどもあり、接着芯は種類が豊富。
どれが良いか迷った時はスタッフに聞いてくださいね。

必要な生地の長さは?

生地は、基本的には作り図に記載された通りの長さをご用意いただければOKです!
ただし、選んだ生地の柄が大きい場合や、柄に向きがある場合、キャラクター生地などで柄の出方にこだわりたい場合などでは、作り図より多めに必要になることがあります。
作りたいデザインや作り方、複数のアイテムを同生地で作るかなどによって裁断の仕方も変わってきますので、とにかく事前準備が大事。
選ぶ生地や作り方によっては、さらに裏布も必要になる場合があります。
不安な場合は、お店のスタッフにご相談ください♪

入園準備・入学準備 必要な生地の長さ(例)

上記は簡単な裁断例です。それぞれ1m(計2m)あると、余裕を持ってお作りいただけます。
端切れでお弁当袋やコップ袋を追加で作ったり、ポケットバッグを作ったりもできそうですね。

ここをチェック! byトーカイスタッフ

用尺計算や裁断図の作成は「書く」のが確実!

必要なメートル数のチェックや、生地をどう裁断するかを決める裁断図の作成には、やっぱり『書く』のがいちばん。
書き込み用の方眼がついた「用尺計算お助け用紙」を、ぜひご利用ください。↓

用尺計算・裁断図の作成のポイント

・縫いしろや見返し分も忘れずに記入しましょう
・ポケットや持ち手を作る場合も忘れずに記入しましょう
・生地は少し多めに購入するのがおすすめ

手芸店での生地の買い方

「はじめての手芸店で、生地をどう買ったらいいのか不安…」
そんな方へ、クラフトハートトーカイをはじめとするクラフトグループ店舗での布生地の買い方をご案内します。

手芸店での生地の買い方 STEP1

反物(たんもの)と呼ばれる切り売りの生地は、棚から取り出してOK! レジ付近にあるカット台までお持ちください。

手芸店での生地の買い方 STEP2

スタッフに欲しい長さをお伝えください。トーカイグループ店舗では最短10cmから、10cm単位でお求めいただけます。

副資材を買おう

生地が決まったら、持ち手部分に使う持ち手テープや、巾着の口を絞るひも、ワッペン、名前付けアイテムなどの副資材を選びましょう。
副資材も基本的にはレシピに記載されているものを買えばOKです!
色・デザインは豊富にご用意しておりますので、1つずつ吟味するもよし、入園・入学用向けにテープやひもなどの必要資材がセットになったパックで楽ちんに決めるもよし。
生地と色味をあわせたりできるのは実店舗だからこそ。ぜひご来店ください♪

入園入学 主な副資材

入園入学 主な副資材 カラーテープ(持ち手用テープ)

カラーテープ(持ち手用テープ)

レッスンバッグ・シューズケースの持ち手として使う、平らなテープです。丈夫ですが柔らかく、小さなお子様でも握りやすいのが特徴。最近は抗菌・防臭加工が施されているものも多くなってきました。

入園入学 主な副資材 Dカン

Dカン

主にシューズケースの口止めとして使うアイテム。通園・通学アイテム向けはカラフルなプラスチック製がほとんど。
星やハートなどのデザインがついた、おしゃれなDカンもあります。

入園入学 主な副資材 丸ひも(カラーコード)

カラーコード(丸ひも)

巾着やナップサックなど袋物アイテムの口を絞るために使います。カラーコードとも呼ばれます。こちらも抗菌・防臭加工のものがあります。

入園入学 主な副資材 丸カン

丸カン(ループエンド)

ひもの結び目のカバーパーツです。必ず付けなくてはいけないものではありませんが、付けると良いことがたくさんあります。詳しくはこちら

入園入学 主な副資材 ワッペン

ワッペン

通園・通学グッズの目印になるワッペン。種類豊富で、かわいいデザインがたくさんあります。既製品のスクールグッズにプラスするのもおすすめです。

ワッペンって必要?
どうしてみんなつけてるの?

手芸屋さんに行くとワッペンがたくさん置いてあるけれど、どうしてワッペンが必要なのかしら?

byトーカイスタッフ
ワッペンを付ける一番の理由は、お子さんの『目印』になるからです。

就学前のお子さんですと、アイテムに名前を書いていても間違えてしまうことがあります。
ですので、ひと目でわかるようにお子さま専用のワッペンをつけてあげることが多いのです。
小さなお子さんには「このうさぎさん(ワッペン)が、あなたのマークよ」と、教えてあげてください。
もちろん、『かわいいから』『子どもが喜ぶので』とワッペンを付けているお客様もたくさんいらっしゃいますよ。

丸カン(ループエンド)って
必要なのかな?

ただ結ぶだけじゃダメなの?

byトーカイスタッフ
握りやすいので、小さなお子さんでも口が絞りやすくなります。

丸カン(ループエンド)は、必ず付けないといけないものではございません。
しかし付けることで、結び目が解けにくくなったり、小さい子でも握りやすいのでしっかり口が絞れたり、作品の完成度が高くなったりなど、利点がたくさんあります。
カラーバリエーションが豊富なのはもちろん、星型やハート型などユニークな形のループエンドもあり、選ぶ楽しさがあるのも手作りの魅力ですね。

先輩ママからのアドバイス!

入園準備で一番大変な作業
「お名前付け」はシールで解決!

入園入学準備で大変なお名前付け ネームテープ

入園・入学に必要なものの準備がようやく終わった!と思ったら、ひとつひとつに名前を書かなきゃいけない「お名前付け」の作業が…。
これは最後の難関と言ってもいいくらい、大変でした。
そんな「お名前付け」はシールで解決するのがおすすめ!
クラフトハートトーカイでは、たくさんのリクエストにお応えして、お名前シールオーダーサービスがスタートしました。
入園入学準備は手芸屋でいっぺんに済ませちゃおう!

先輩ママ

STEP5

作ってみよう

材料が揃ったら、いよいよ製作開始!
STEP3で手に入れた作り方を見ながら作ります。
でもその前に、生地の地直し(水通し)をについてお話します。

きれいに作るためのひと手間。
生地は「地直し(水通し)」しましょう!

買ってきたばかりの布生地には、隙間や歪みがあります。そのまま作ってしまうと、洗濯したあと歪んだり縮んだりして、物が入らなくなったり、見た目が悪くなったりすることも。
これを防ぐために、裁断する前に水や熱を使い地の目を整えなければいけません。これを「地直し(水通し)」と言います。
特に、縮みやすい麻素材が入った生地や、切り替えデザインなどで複数の生地を使い1つの作品を作る時は、つなぎ目が歪んてしまうこともあるので、必ず行いたいですね。

水通し・地直し なぜ必要?

不安な時は動画で作り方をチェック!

レッスンバッグなど、細かな作り方はそれぞれのレシピによって違いますが、大まかな作り方は一緒。
レシピを読んでも工程を想像しにくい場合は、動画を見てイメージするのをおすすめします。

入園入学グッズ、
1つ作るのにどれくらいの時間がかかる?
個人差もありますが…

例えばレッスンバッグ1つ作るのに、はじめてのママ・パパだとどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
レッスンバッグの場合、製図からはじめて完成まで、およそ2時間ほどの工程です。
ですが、まずミシンを使えるようにするのに時間がかかってしまったり、縫う箇所を間違えて糸をほどくことになったり、はたまた、元気なお子さんやペットがいたりして、作業が思うように進まない場合も。
作り終わったらお名前付けの作業もありますので、ゆとりをもって準備したいですね。